2008年01月24日

ワイナリーでハネムーン(6)【ドメイン・カーネロス】

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◆2008年1月5日 ハネムーン2日目 パート2◆

モンダヴィ・ワイナリーでひとりだけテイスティングをしてゴキゲンのまま、次に向かったのはフランスの老舗シャンパンハウスのテタンジェが、カリフォルニアに設立したドメイン・カーネロス。テタンジェは大好きなシャンパンなので、ここはいつか訪れてみたいところのひとつでした。モンダヴィからは車で15分ほどです。トップの写真は駐車場からのショット。この時はまだ雨も上がっていたので、シャトーまでダッシュする必要もなく、助かりました(笑)。


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「それにしてもお腹空いたよ〜。あの階段上りきれるかな〜(^-^;;」と、駐車場からシャトーを見上げて弱気の私(笑)。入口にもすでにぶどうの木が栽培されています。右の写真はシャトーの1階テラスから写したもの。

入館すると右手にテーブル席のテイスティングルームがあります。さっそく入ろうとフラフラと向かったところ、「あと5分でツアーが始まるけど、参加する?」とダーリン。今申し込めば間に合うとのことなので、参加決定。ランチはまたまたお預けに。(^-^;;

このツアーは1日に3回開催されていて、1人25ドル、50分間の館内ツアーです。最初にドメイン・カーネロスの簡単な歴史とスパークリングワインの作り方のDVDを10分ほど観ます。その後、3種類のスパークリングと、1種類のピノ・ノワールのテイスティングをしながら、実際の製造工場をガラス張りの部屋から見ることができるという、大変興味深いものでした。この回は私たちの他に、ペルーから旅行で来ていたご夫婦が一緒に回りました。館内だけのツアーなので、お天気を気にすることなく安心して参加できます。(^-^)

以下の写真は、ツアー・ガイドの許可を取って撮影したものです。製造機械は動いていませんでしたが、実際に機械を見ながら製造過程を聞けるのは、納得がいきました。古くからの道具も展示してあって、シャンパン方式での製造がいかに手のかかるものかが、よくわかります。それに比べると今はテクノロジーが発達しているので、安定した味と価格で供給できるというありがたさを感じます。

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今回テイスティングしたスパークリングは以下の3種類。
ブリュット・ロゼ(左)は辛口で鼻に抜ける香りが、ほんのりとピーチやイチゴを感じます。ブリュット(中)は瓶詰めされてから出荷までに3年間寝かせます。この2本はいずれもピノ・ノワールとシャルドネのブレンド。

右の写真のル・レーヴはシャルドネ98%、ピノ・ブラン2% のブレンドで、出荷までに瓶詰めしてから5年間寝かせます。洋梨の香りやハチミツの香りを感じ、複雑ながら非常に強いコシを持っています。スパークリングでは、これまでに飲んだことがないようなインパクトを感じました。私のテイスティングを見ていたガイドが「これ、すごく気に入られたようですね♪」と喜んでくれました。(^-^;;

スパークリングの後はカウンターのある小さな部屋に移動して、ピノ・ノワールをテイスティングします。2005年のピノ(Estate)をテイスティングしました。先ほどまでのスパークリングのテイスティングで、爆発的に大喜びだった私の表情から一転して「これはもう少し寝かせないとな〜」と思いつつ飲んでいたところ、「もしや、もう少し重い系がお好みでは?」とガイドが声をかけてきたので、「そうですね。できれば」と答えたところ、2004年のボトル(Famous Gate)も開けてくれました。(^-^)v 2004年のほうがやはり香りもアロマも濃くなっていて、ニッコリの私にガイドもほっとした様子(?)でした。テタンジェ(正式にはドメイン・カーネロス)のピノを飲めるとは思わなかったので、感激です。
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「ベースになる美味しいワインを造れなければ、当然美味しいスパークリングも生まれません」というガイドの言葉に納得です。それにしてもダーリンはここでもテイスティングできないので、香りだけ(拷問だ〜(^-^;;)。私はダーリンの分も全部飲んだので、果たして今朝からの飲酒量がどのくらいの量になっているのやら・・・空腹でこれだけ飲んだのは、まさに記録に挑戦!(笑)しかしこのツアーの感動が空腹さえも忘れさせるほど。今度は収穫シーズンに来てみたいものです。ドメイン・カーネロスは最高でした。

時計を見ると、すでに2時半です。あと2件ほど回る候補はあったのですが、私の空腹状態をこれ以上放置すると暴れだしそうなので(爆)、あまり無理せずに、ホテルにチェックインして、食事計画を立てることにしました。

この日はヒルトン・ソノマ・ワイン・カントリーに宿泊です。フロントのある棟と宿泊棟は別になっていて、宿泊棟には「ボジョレー」「カベルネ」など、ぶどうの名前が付いていました。名前ごとに何か特長があるかと言えばそうでもなく(笑)、このへんがアメリカらしいなぁと。(^-^;;

DSCF3525.jpg荷物を置いて、近くのスーパーへ買出しに行きました。写真のTrader's Joesは、スーパーマーケットのチェーン店ですが、ワインも惣菜もかなり充実していたので、いろいろ調達してホテルのお部屋で食べることにしました。



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それにしてもさすがソノマ。地元だけあって、レアなワインが手ごろな値段で置いてありました。あれこれ見つけてはダーリンにウンチクたれる私を見て、マネージャーがフレンドリーに声をかけてくれ、しばしワイン談議を。この日余裕があれば行こうと思っていたGloria Ferrerのスパークリングを、すでにバスケットに入れていたのですが、マネージャーのお勧めはこのメーカーのシャルドネ。結局2本をゲットして、ワイナリーに行けずとも、お部屋で味わうことができました。

このホテルも棟ごとに分かれているので、とても静か。各棟に自動製氷機(無料)とソフトドリンクの自販機がありました。部屋にはアイスペールはありますが、冷蔵庫はありませんでした。

だんだん霧が濃くなる外を見ながら、今日1日の思い出を振り返りつつ飲むワイン・・・。「それにしても、(お酒)強いねぇ」というダーリンの言葉。これ、惚れ直されたってことでいいんでしょうか?(爆)

・・・と、まったりする2人に、翌日は前代未聞のトラブルがっ!!

(続く)

posted by AGI at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シャトーきれいですね!!
それにしても、ダーリン運転があり、かわいそう〜。
その分、お部屋でおいしいワインを飲めたからいいかな?^^

あぁ、いつか、一緒にワイナリーめぐり
したいなぁ。

さてさて、この後のトラブルとはなにか???
・・・気になりますっ
Posted by ココ at 2008年01月25日 11:59
◆ココさん、いつもどうも〜(^-^)
アメリカでも飲酒運転は違法なので、
ダーリンもぐっとガマンの子でした(笑)。
車で通り過ぎただけですが、周辺にも
思った以上に素敵なワイナリーがたくさんあって、感動でした。
今度はお天気のよいシーズンにぜひご一緒
したいですね!
Posted by AGI at 2008年01月26日 08:18
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