2007年03月08日

ベルギー料理 シェ・ミカワ(東京都・港区赤坂)

ムール貝のワイン蒸し

昨日はワイン仲間のCちゃんご夫妻が、送別会を催してくれました。m(__)m
ベルギー生活が長かったご夫妻が選んでくれたのは、ベルギー料理のお店「シェ・ミカワ」です。東京メトロ千代田線 赤坂駅2番出口からすぐのところにあります。お店は結構広く、テーブル間のスペースも十分取ってあり、とても洗練された空間でした。奥には畳のお座敷もあり、会社帰りの団体さんで賑わっていました。

ベルギー料理というと、何となくフレンチ系のイメージがありましたが、今回いろいろと食べてみたところ、ハーブと野菜がたっぷりなので、お腹にもたれることもなく、とってもヘルシーでした。ベルギーといえば、ビールも有名ですが、こちらでも豊富な種類を取り揃えており、最初にいただいたヒューガルデンは、樽生でとても口当たりがよかったです。

私は飲むとあまり食べるほうではないのですが、今回はどれもこれもが、あまりにもおいしくて、どんどん箸が進みます。お酒もビールとワインをいただいたのですが、私はいつもどおりの量をしっかりと飲んでいたつもりが、ご夫婦からみたら「かなり少ない」と映ったようで、体調悪いの? 引越しの準備で疲れてるの?と、大変心配いただきました。いえ、それが人並みの飲酒量なのかも・・・(笑)。

最初にいただいたのは、牛蒡(ごぼう)のバターソテーです。これが絶品!!
シンプルながら、牛蒡本来の味が堪能できる一品でした。牛蒡好きの私としては、これはすぐにでも作らなくっちゃ。

そしてトップは私の大好きなムール貝のワイン蒸し。深鍋で蒸したてを鍋ごとテーブルに出してもらえます。身をはずすときに殻ををトングに見立て、先ではさむようにするのだそうです。ムール貝は日本産のものを使っているとの事ですが、小ぶりの身にしっかりと滋味が詰まっていて、とてもおいしかったです。もちろんスープも一滴も残さず完食です。

シコン・グラタンこちらはアンディーブ(シコン)のグラタンです。Cちゃんの得意料理の一つで、一度ご馳走になったことがありますが、とても家庭的であったまるメニューでした。グラタンソースがトロトロで、パンにもよく合います。


うなぎの香草煮うなぎの香草煮です。ヨーロッパでもうなぎが食べられるとはびっくり。でも本場のものはもっと太くて油が乗っているのだそうです。ソースはほんのり酸味があって、うなぎの油っぽさを和らげてくれます。見た目よりも、あっさいりています。


いかのトマト煮いかのトマト煮 シェ・ミカワ風です。定番のお料理のようで、ランチにも登場するようです。イカはプリップリで、ソースは唐辛子がピリッときいていて、ビールが進みます。



ほかにも、牛肉のベルギービール煮、フリット(フライドポテト)、チキンとシャンピニオンのソテー、イカのトマトソース煮などなどなど、たくさんご馳走になりました。m(__)m

デュベル リースリング サンテミリオン
ベルギービールを数種いただきましたが、左端のデュベルはコクがあってまろやか。グラスの底にはわざと傷が付けてあり、泡をキープできる工夫をしているとか。

ムール貝の時にはリースリング(写真中央)をいただきました。冷えていて飲み口が爽やかなのですが、少し時間が経つとまったりとした丸みが出てきます。

右端はサンテミリオン。おいしくて2本空けちゃいました。(*^-^*)料理も後半になると、やはり赤ワインに落ち着きます。枯れた感じの深い味わいが、お料理の余韻と共に広がります。

マンダリン・ナポレオン食後酒にマンダリン・ナポレオンをいただきました。オレンジ・リキュールなのですが、ベッタリした甘さがではなく、サラサラしていてストレートで飲めました。これはビックリ! 夏はソーダで割っても美味しそうです。すっかりお気に入り。


素晴らしいお料理とお酒に加えて、ご夫婦とシェフのベルギーでの思い出話が、さらにおいしくさせるスパイスになりました。
posted by AGI at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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