2010年06月26日

雪景色とミシェル・ブラスと

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今日は札幌も30度を超えて暑い1日になりました。ということで、少しは涼しい・・・というか寒い画像でも・・・今年2月に洞爺湖のウィンザーホテルに宿泊した時のネタを出してきました。

せっかくなので、湖側の部屋を取ったのですが、見てのとおりの猛吹雪。湖どころか、部屋からの視界ゼロでございました。それでは大浴場へ・・・と勇んで行ったのですが、この時期はちょうど中国の旧正月とあって、観光客はほとんどが中国人。そして大浴場内で飛び交うのも中国語ばかり・・・という異空間で入るお風呂もオツなものでした。(^-^;; 何だか中国に観光に来たみたいで(笑)。露天風呂は最高です。雪が降りしきるのを見ながら、顔だけひんやりしているので、結構長い時間入れます。湯温もGOOD!


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お部屋自体は、ごく一般的なツインルーム。広すぎず、ほどよい広さです。アメニティはブルガリ。箱は、綿棒その他の小物のアメニティが、パッケージになって入っています! タオル、バスローブは、厚手でフカフカ♪ 無料のお茶は、ハーブティーなど種類も豊富に揃っていました。

DSCF7466.jpg今宵はホテル切っての名レストラン、ミシェル・ブラスに行ってきました。とても贅沢なディナーなのですが、実はダーリン、ちょうど2週間ほどニュージーランドに仕事で出張だったこともあり、そのご苦労さん会も兼ねていました。お店は思ったよりもかしこまった感じではなく、むしろ明るくて家庭的な雰囲気さえ感じました。




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茶色いのはトウモロコシの粉で焼いたパリパリのスナック。絶妙な出来具合の温泉卵には、ゴマの香ばしい香りのスティックをつけて食べます。このメニュー、コック−ムイエットといって、ミシェル・ブラスさんの故郷の郷土料理のひとつなのだそうです。スプーンがずらりと並んでいるのも、前菜です。色鮮やかですね。小さく切った野菜やフルーツの酸味、コンソメジュレの旨みなど、一口ずつ味わいます。

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さて、ここからがやっとコースの始まりです!この日は、「発見&自然」のコースをいただきました。ずっと食べてみたかったのが、野菜だけのひと皿「グルガイユー」。様々な旬の野菜をそれぞれの火の通し加減、触感を考えた厚さなど、素晴らしく手の込んだひと品です。お店の方に聞いたところ、4人のシェフで絶妙なタイミングで仕上げるのだそう。添えられたソースや塩なども、素材の良さを活かすために、ごく優しい味付けでした。これ、ほんとにおいしくて、1.5人前ぐらい食べたいくらいでした。

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お魚料理は、マナガツオのソテーにジャガイモを添えています。ソースがすごくさっぱりしていました。次は、鴨のフォアグラを赤カブでサンドした前菜です。赤軸ホウレンソウがほどよいアクセントに。

次は温かい前菜です。黒トリュフを詰めて揚げてあります。お肉料理は十勝の黒毛和牛。塩とあっさりしたソースでペロリと食べられちゃいます。続いてチーズ。ワゴンで運ばれてきて、お好きなものをチョイスできます。

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そしてデザートです。今回は、「クーラン」というものがどうしても食べたくて、私はチョコレートのクーラン、ダーリンはミカンのクーランにしていただきました。割ると、中から温かいチョコレートが流れ出てくるのです。これが結構食べ応えがあって、これでもう充分なくらい、大満足のデザートでした。

しかし!ここからがデザートのコースの始まりなんです。(^-^;;
ゴマのクルートにジャガイモのムースを詰めたもの。牛乳のジャム、小菓子盛り合わせ・・・などなどなど。
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全て食べ終わるのに3時間かかりました。甘いものがあまり得意でない私は、最後のデザート攻撃(笑)に、参りました! 持ち帰りができないので、がんばって食べましたよ〜。おそらく、食事中普段はあまり食べないパンを、珍しく多めに食べてしまったこともあり、動けないほどの満腹になりました。そのぐらい、パンもおいしかったです。そうそう、飲み物は、最初に自家製のリキュールの食前酒を、ワインはブルゴーニュの白をいただきました。

ミシェル・ブラスは、サービスがとてもほどよい距離が保たれていて、慇懃でもなければ馴れ馴れしくもなく、絶妙なフレンドリー加減でした。お料理の説明、それに関するエピソードなども、そつなく話してくれるので、会話もとても楽しかったです。一皿一皿が絵画のようで、もっとじっくり写真を撮りたかったところなのですが、食欲優先で(笑)。いずれのメニューにもストーリー性が感じられ、添え物ひとつとっても、塩加減や甘さが考えられていて、唸るばかりでした。

もう、二人とも部屋に戻ってからは、満腹のまま爆睡でした(笑)。

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そしてこちらは朝御飯。温泉卵の入ったトマトスープ、ヨーグルト、大盛りのサラダが共通で、メインがハムか生ハムなど、選べます。和食もありました。

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チェックアウトした帰り道、おいしいと評判のお豆腐屋さんに寄って、あれこれ買い込みました。ごま豆腐や、厚揚げなども、お店で作っているので、出来たてでおいしかったです。休日は狭い店内が大混雑するとのこと。すぐそばに、湧水が汲めるところもあります。こちらもみなさん車で来て、ポリタンクにたっぷり詰めていらっしゃいました。

今回は、お天気には恵まれませんでしたが、温泉とフレンチ三昧ということで。でも今度ミシェル・ブラスに行く時は、コースではなく、アラカルトでグルガイユーを2人で3皿と、ワインを飲むようなスタイルもいいかな。お店に許してもらえるなら(笑)。そのぐらい、グルガイユーは衝撃で印象的でした。夏は夏仕様のグルガイユーになるとのこと。季節が変わる前に、もう一度行けるかな!?

posted by AGI at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ歩き(北海道編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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